※本記事には広告・アフィリエイトリンクを含む場合があります。料金・プラン内容は2026年9月11日時点で確認した情報です。キャンペーンや料金は変更される場合があるため、申込み前に各社公式サイトをご確認ください。
「20GB前後で一番安い格安SIMはどこ?」
スマホ料金を見直すとき、まず気になるのは月額料金ではないでしょうか。
ただ、20〜30GB前後のプランは、単純に料金だけを並べても「一番おすすめ」は決まりません。
例えば、
20GBで足りる人なら月1,390円の日本通信SIM
は非常に安い選択肢です。
一方、
25GB前後使い、余ったデータを翌月へ繰り越したい人ならIIJmio
が候補になります。
また、
昼休みの通信品質を重視するならahamo・LINEMO・povoなどのMNO系サービス
まで比較した方がよいでしょう。
毎月20GBを超えることが多い人なら、30GBではなく無制限まで使える楽天モバイルの方が結果的に使いやすい場合もあります。
この記事では、単純な「安い順ランキング」ではなく、
料金
データ容量
昼の通信品質
通話
データ繰り越し
使い方
まで比較して、20〜30GB前後で自分に合うスマホ回線を選べるように整理します。
結論|20〜30GBは「一番安い」ではなく目的別に選ぶ
先に結論です。
2026年9月11日時点で、代表的な20〜30GB前後のプランを目的別に選ぶなら、次のように考えると分かりやすくなります。
| こんな人 | 候補 |
|---|---|
| 20GBで足りて料金を最優先 | 日本通信SIM |
| 25GB前後+データ繰り越し | IIJmio |
| 30GB+繰り越し+独自機能 | mineo |
| 30GBを必要な月だけ買いたい | povo |
| 通信品質+5分通話+30GB | ahamo |
| LINEをよく使う+30GB | LINEMO |
| 20GBを超える月が多い | 楽天モバイル |
ここで重要なのは、料金だけで順位を決めないことです。
例えば日本通信SIMは20GB・1,390円と非常に安い一方、MVNOです。
一方、ahamoは30GB・2,970円なので料金差はありますが、ドコモが提供するMNO系のオンラインプランで、5分以内の国内通話も基本料金に含まれます。
自分がスマートフォンを使う時間帯や用途によって、月額料金の差に価値があるかどうかが変わります。
20〜30GB前後の主要7社を比較
まず、現在の代表的なプランを比較します。
| サービス | データ量 | 通常月額 | 回線タイプ | 短時間通話 | データ繰り越し | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本通信SIM | 20GB | 1,390円 | MVNO | 5分かけ放題または月70分無料 | × | 料金重視 |
| IIJmio | 25GB | 2,000円 | MVNO | オプション | ○ | 繰り越し・端末 |
| mineo | 30GB | 2,178円 | MVNO | オプション | ○ | 3Mbps使い放題オプション |
| povo | 30GB/30日 | 2,780円 | MNO | オプション | × | トッピング制 |
| ahamo | 30GB | 2,970円 | MNO | 5分無料 | × | ドコモ系・海外利用 |
| LINEMO | 30GB | 2,970円 | MNO | 5分無料 | × | LINEギガフリー |
| 楽天モバイル | 20GBまで2,178円/超過後無制限3,278円 | 使用量で変動 | MNO | Rakuten Link利用時無料対象あり | ― | 無制限まで対応 |
※IIJmioでは2026年11月4日まで、条件を満たす25GBプランの申込みでデータ増量・月額割引キャンペーンが実施されています。
※ahamoは現在、期間限定で通常30GBから40GBへ増量されています。
※期間限定キャンペーンは通常料金とは分けて判断しています。
この表を見るだけでも、
最安と通信品質と付加サービスを全部同時に取れる1社はない
ことが分かります。
まず20GB・25GB・30GBのどこが必要か決める
格安SIMを比較する前に、自分が何GB必要なのか確認しましょう。
20GBで十分な人が30GBを契約しても、余った10GBに毎月お金を払う意味はあまりありません。
一方、毎月19〜20GB使う人が20GBギリギリのプランを契約すると、旅行や出張で通信量が増えた月に容量不足になる可能性があります。
目安としては、
| 過去3カ月の最大使用量 | 容量の候補 |
|---|---|
| 〜15GB | 20GB |
| 15〜18GB | 20〜25GB |
| 18〜23GB | 25GB前後 |
| 23〜28GB | 30GB |
| 30GBを超えることが多い | 30GB超・無制限 |
平均ではなく、過去数カ月の最大使用量を見るのがポイントです。
20GBと30GBのどちらを選ぶべきか迷っている人は、容量を決めてから通信会社を比較した方が失敗しにくくなります。
料金だけなら20GBの日本通信SIMがかなり安い
料金を最優先するなら、日本通信SIM「合理的みんなのプラン」は有力候補です。
基本料金は、
20GB・月1,390円
です。
しかも、
5分以内の国内通話かけ放題
または、
月70分までの無料通話
のどちらかを追加料金なしで選べます。
20GBを超えた場合も、1GBあたり220円で追加できます。
例えば普段は15GB程度で、ごくたまに20GBを少し超える人なら、最初から30GBプランを契約するより合理的な場合があります。
日本通信SIMが向いている人
毎月20GB以内に収まる
スマホ料金をできるだけ下げたい
短い電話もある
昼の通信品質より料金を優先したい
という人です。
一方、日本通信SIMはMVNOなので、昼休みなど利用者が集中する時間帯の通信品質は、契約前に確認しておいた方がよいでしょう。
また、余ったデータ容量を翌月へ繰り越すことはできません。
「20GBを毎月使い切る人」には非常に強い一方、「月によって使用量が大きく変わる人」は繰り越し可能なサービスとも比較したいところです。
料金だけでなく通信速度やデメリットまで確認したい方は、日本通信SIM 20GB・1,390円の評判とデメリットも詳しくまとめています。
25GB+データ繰り越しならIIJmio
IIJmioの音声SIM・音声eSIMは、
25GB・月2,000円
です。
日本通信SIMより月額料金は高くなりますが、IIJmioには、
余ったデータ容量を翌月へ繰り越せる
というメリットがあります。
例えば、
今月15GB
来月30GB
というように月ごとの差が大きい人なら、繰り越しによって無駄を減らせる可能性があります。
また複数回線でデータをシェアでき、スマートフォン端末の販売にも力を入れています。
IIJmioが向いている人
20GBでは少し不安
25GB前後ほしい
余った容量を無駄にしたくない
スマートフォンも一緒に購入したい
家族でデータを使いたい
という人です。
現在はキャンペーンが強い
2026年11月4日までのキャンペーンでは、条件を満たす25GBプランの申込みで、
データ5GB増量
と、
月額料金1,100円割引
が最大6カ月適用されます。
つまり条件を満たせば、
実質30GB・月900円
となる期間があります。
かなり魅力的ですが、ここで注意したいのが、
キャンペーン終了後は通常料金へ戻る
ことです。
IIJmioを選ぶ場合も、「6カ月900円」だけで判断せず、通常料金2,000円になったあとも納得できるか確認してください。
IIJmioの通信速度やキャンペーン、デメリットまで確認したい方は、IIJmio 25GBを詳しく検証した記事も参考にしてください。
30GBを2,000円台前半で使うならmineoも有力
mineoのマイピタは、
30GB・月2,178円
です。
日本通信SIMの20GBと比べると料金は高くなりますが、10GB多く使えます。
また、余ったデータ容量を翌月へ繰り越せます。
mineoの30GBで特徴的なのが、申し込むことで利用できる「パケット放題」サービスです。
30GBコースでは最大3Mbpsでデータ通信が使い放題になるサービスを追加料金なしで利用できます。
高速通信が必要な場面では30GBを使い、動画や音楽など用途によって3Mbpsの使い放題を活用する、といった使い分けができます。
ただし、一定期間に大量通信をした場合などには制限があります。
mineoが向いている人
30GBほしい
データ繰り越しがほしい
通信量を気にせず使える仕組みに魅力を感じる
MVNOの通信品質を許容できる
という人です。
料金だけを見ると日本通信SIM20GBより高いですが、単純に容量が違うため、「高い=損」とは言えません。
povoは30GBを「月額プラン」ではなく必要なときに買う
povo2.0は、一般的な月額30GBプランとは少し違います。
基本料0円をベースに、必要なデータ容量を「トッピング」として購入します。
現在の代表的なトッピングは、
30GB・30日間で2,780円
です。
毎月必ず同じデータ容量が必要な人には少し管理が面倒に感じるかもしれません。
一方で、
今月は30GB
来月は少量
旅行のときだけ使い放題
など、月によって使い方を変えたい人には非常に柔軟です。
povoが向いている人
毎月のデータ使用量が変わる
必要なときだけ容量を購入したい
サブ回線として使いたい
自分でトッピングを管理できる
という人です。
注意したいのは、30GBには「30日間」という有効期間があることです。
一般的な「毎月1日〜月末」の料金プランとは考え方が違います。
昼の通信品質も重視するならahamo
ahamoは、
通常30GB・月2,970円
で、
1回5分以内の国内通話無料
が含まれます。
2026年9月11日時点ではデータ増量キャンペーン中で、料金はそのまま40GB利用できます。
ただしこれは期間限定で、キャンペーン終了後は通常30GBへ戻ります。
ahamoの大きな特徴は、一般的なMVNOではなく、ドコモが提供するオンライン料金プランであることです。
昼休みの通信品質を重要視する人にとって、比較対象に入れやすいサービスです。
ahamoが向いている人
30GB前後使う
昼休みにスマホをよく使う
5分以内の電話が多い
海外でもデータ通信を使う
料金だけでなく通信品質を重視する
という人です。
日本通信SIM20GBと比べれば月額料金は高くなります。
その差額を、
通信品質や追加サービスに払う価値があるか
で判断してください。
余ったデータ容量は翌月へ繰り越せません。
LINEを頻繁に使うならLINEMO
LINEMOのベストプランVは、
30GB・月2,970円
です。
さらに、
5分以内の国内通話定額
が基本料金に含まれています。
大きな特徴が「LINEギガフリー」です。
LINEのトークだけでなく、音声通話やビデオ通話など対象サービスでは、データ容量を消費しません。
そのため、
家族とのLINE通話が多い
LINEビデオ通話を使う
連絡のほとんどをLINEで行う
という人には相性があります。
LINEMOが向いている人
30GBほしい
昼の通信品質も重視したい
LINEを頻繁に使う
短時間通話も使う
オンラインで手続きできる
という人です。
一方、余ったデータ容量は翌月へ繰り越せません。
30GBを毎月大きく余らせるなら、より小容量・低料金のサービスまで比較した方がよいでしょう。
20GBを超える月が多いなら楽天モバイル
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」は、使ったデータ量によって料金が変わります。
通常料金は、
3GBまで1,078円
20GBまで2,178円
20GBを超えると3,278円でデータ無制限
です。
つまり、
普段は18GB
旅行の月は40GB
テザリングを多用する月は60GB
といった人でも、30GBを超えたから追加データを何度も購入する必要がありません。
楽天モバイルが向いている人
20GBを超えることがある
動画やテザリングをたくさん使う
容量を気にしたくない
Rakuten Linkを活用する
楽天のサービスをよく使う
という人です。
ただし、自分が普段利用する場所で楽天モバイルの電波状況に問題がないかは、契約前に確認してください。
毎月15GB程度しか使わない人なら、日本通信SIMなどの方が料金を下げられる可能性があります。
月額料金だけで比較するとどうなる?
通常料金を中心に並べると、次のようになります。
| サービス | 容量 | 月額 |
|---|---|---|
| 日本通信SIM | 20GB | 1,390円 |
| IIJmio | 25GB | 2,000円 |
| mineo | 30GB | 2,178円 |
| povo | 30GB/30日 | 2,780円 |
| ahamo | 30GB | 2,970円 |
| LINEMO | 30GB | 2,970円 |
| 楽天モバイル | 20GBまで | 2,178円 |
| 楽天モバイル | 20GB超〜無制限 | 3,278円 |
一見すると、日本通信SIMが圧倒的に安く見えます。
ただし、データ容量は同じではありません。
20GBで十分な人が30GBを契約する必要はありませんし、25GB使う人が20GBだけで比較しても意味がありません。
だからこそ、
必要容量を決める
↓
その容量帯で料金を見る
という順番が大切です。
通話込みで比較すると順位が変わる
スマホ料金では、通話料金を忘れないようにしましょう。
例えば基本料金が安くても、毎月かけ放題オプションを追加すると総額は変わります。
代表的な特徴は、
日本通信SIM
→5分かけ放題または月70分無料を基本料金に含む
ahamo
→5分以内の国内通話無料を含む
LINEMO
→ベストプランVは5分通話定額込み
楽天モバイル
→Rakuten Link利用時、対象の国内通話無料
となります。
一方、IIJmio・mineo・povoでは、必要に応じて通話オプションを追加します。
そのため電話をよく使う人は、
基本料金+通話オプション
で比較してください。
「月額料金が一番安いサービス」が、通話を含めても一番安いとは限りません。
データ繰り越しが必要ならIIJmioかmineo
月によって通信量が変わる人にとって、データ繰り越しは重要です。
例えば毎月25GBのプランで、
今月15GBしか使わなかった
場合、10GB余ります。
その10GBを翌月へ持っていければ、翌月に使用量が増えたときに役立ちます。
今回の主要サービスでは、
IIJmio:繰り越し可能
mineo:繰り越し可能
です。
IIJmioで余ったギガがいつまで使えるのかは、IIJmioのデータ繰り越し完全ガイドで詳しく解説しています。
一方、
日本通信SIM
ahamo
LINEMO
は基本データ容量の翌月繰り越しには対応していません。
povoは月単位の繰り越しではなく、購入したトッピングごとに有効期限があります。
楽天モバイルは使った量で料金が変わる従量制なので、繰り越しとは考え方が違います。
データ使用量が毎月大きく変わる人は、この違いも料金と一緒に確認しましょう。
昼休みの通信速度を重視するならMNO系も比較する
20〜30GB帯では、月額料金が安いMVNOが魅力的です。
一方で、平日の12時〜13時ごろは利用者が集中するため、一部のMVNOでは速度が低下しやすくなります。
今回の比較では、
MVNO
日本通信SIM
IIJmio
mineo
MNO系
ahamo
povo
LINEMO
楽天モバイル
という違いがあります。
だからといって、
MNOなら絶対に速い
MVNOなら必ず遅い
という意味ではありません。
通信状況は場所や時間によって変わります。
ただ、
昼休みに動画を見る
仕事で使う
QRコード決済を頻繁に使う
地図をすぐ開きたい
という人は、料金差だけではなく昼の通信品質も判断材料にしてください。
月数百円の節約より、毎日使う時間帯の快適さを優先する方が合理的な場合もあります。
「20GBで一番安い」は日本通信SIM。ただし全員におすすめではない
料金だけで見ると、日本通信SIM20GB・1,390円は非常に強いプランです。
しかし、
毎月25GB使う人
昼の通信品質を最優先する人
余った容量を繰り越したい人
には別の選択肢があります。
反対に、
毎月12〜18GB程度
昼間の速度低下を許容できる
固定費をできるだけ減らしたい
という人なら、日本通信SIMはかなり検討しやすいでしょう。
最安=全員に最適ではありません。
安さと昼の通信品質のどちらを優先するか迷う方は、日本通信SIMとahamoを料金・速度まで比較した記事も参考にしてください。
「30GBで安い」ならmineoが現時点の有力候補
現在すぐ契約できる主要プランの中では、
mineo 30GB・2,178円
は料金面でかなり強い位置にあります。
さらに翌月へのデータ繰り越しに対応しています。
ただしmineoもMVNOなので、通信品質とのバランスは確認が必要です。
30GB使えて安ければ何でもよいのか、
それとも昼休みの通信品質へ追加料金を払うのか。
この判断によって、
mineo
povo
ahamo
LINEMO
の評価は変わります。
9月17日からHISモバイルの新プラン予定|30GB 1,999円
ここは今後かなり重要です。
HISモバイルは2026年9月17日から「自由自在3.0プラン」を提供する予定です。
発表されている通常料金は、
20GB・1,699円
30GB・1,999円
です。
さらに20GB・30GBには、
6分かけ放題
が含まれる予定です。
30GB・1,999円が予定どおり開始されれば、料金比較では非常に強い選択肢になります。
ただしこの記事を作成している2026年9月11日時点では、まだ新プランの正式提供開始前です。
そのため現時点では、今回の主要7社の通常比較表には入れていません。
9月17日の正式提供開始後、料金・条件を再確認して比較表へ追加する予定です。
目的別に選ぶならこの7パターン
ここまでの比較を、選び方だけに絞ります。
とにかく20GBを安くしたい
日本通信SIM
20GB・1,390円。
料金重視では非常に有力です。
20GBでは少し不安
IIJmio
25GB・2,000円。
データ繰り越しもあります。
日本通信SIMとIIJmioで迷っている方は、20〜25GBでどちらを選ぶべきか詳しく比較した記事も参考にしてください。
30GBを安く使いたい
mineo
30GB・2,178円。
繰り越しにも対応します。
月によって使用量が違う
povo
トッピング制なので柔軟に変更できます。
昼の通信品質と短時間通話を重視
ahamo
30GB・2,970円+5分通話込み。
LINEを頻繁に使う
LINEMO
30GB・2,970円+5分通話込み+LINEギガフリー。
30GBを超える可能性がある
20GB超は月3,278円で無制限。
自宅Wi-Fi代わりやテザリング用途にも候補になります。
こんな選び方はおすすめしない
キャンペーン料金だけを見る
半年後に料金が上がる場合があります。
通常料金も確認してください。
1GBあたりの単価だけで選ぶ
30GBが安くても、10GBしか使わなければ意味がありません。
速度ランキングだけを見る
通信速度は場所・時間・端末・測定条件で変わります。
アフィリエイトサイトの「1位」をそのまま選ぶ
そのランキングの評価基準が、自分の使い方と同じとは限りません。
自分のデータ使用量と利用時間帯から選ぶ
ことが大切です。
乗り換え前に確認する5項目
契約前に最低限、次の5つを確認してください。
データ容量
過去3カ月の最大使用量を見る。
通信品質
自宅・職場・昼休みなど、自分が使う場所と時間帯を確認。
通話
無料通話やかけ放題を含めた総額を見る。
対応端末
今のスマートフォンが利用できるか公式サイトで確認。
キャンペーン終了後
通常料金でも納得できるか確認。
この5つが問題なければ、料金だけを見て乗り換えるより失敗する可能性は大きく下げられます。
よくある質問
20GBで一番安い格安SIMは?
2026年9月11日時点で今回比較した主要プランでは、日本通信SIM「合理的みんなのプラン」の20GB・1,390円が低料金です。
さらに5分かけ放題または月70分無料通話を選べます。
ただしMVNOなので、通信品質まで含めて判断してください。
30GBで安い格安SIMは?
現在契約できる主要サービスでは、mineoの30GB・2,178円が有力です。
9月17日にはHISモバイルが30GB・1,999円の新プランを開始予定なので、提供開始後に条件を再確認する必要があります。
20GBと30GBならどっちがおすすめ?
過去3カ月の最大使用量が15GB前後なら20GB、20GBを超える月があるなら25〜30GBを検討するのがおすすめです。
動画やテザリングを外出先で頻繁に利用する人は、余裕を持った容量を選びましょう。
格安SIMは昼に遅い?
一部のMVNOでは、平日の12〜13時など利用者が集中する時間帯に速度が低下しやすい傾向があります。
すべての格安SIMが遅いわけではありません。
昼にスマホを頻繁に使う人は、MNO系のahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルなども比較してください。
データ繰り越しができるおすすめは?
今回比較した中では、IIJmioとmineoが翌月へのデータ繰り越しに対応しています。
月によってデータ使用量が変わる人には便利です。
料金と通信品質、どちらを優先するべき?
自分がスマホを使う時間帯で決めます。
昼休みにほとんど使わないなら、安いMVNOを選ぶメリットがあります。
反対に仕事や昼休みに頻繁に使うなら、月数百円〜千円程度の差を払って通信品質を優先する価値がある場合があります。
まとめ|20〜30GBは「使う量+使う時間」で選ぶ
20〜30GB前後の格安SIMを比較すると、料金だけなら安いプランはいくつもあります。
しかし、本当に重要なのは、
自分が何GB使うか
そして、
いつスマホを使うか
です。
20GBで足りるなら、日本通信SIMの月1,390円は大きな候補になります。
25GB前後で繰り越しが欲しいならIIJmio。
30GBを安く使い、繰り越しも欲しいならmineo。
柔軟に容量を変えたいならpovo。
昼の通信品質や5分通話を重視するならahamoやLINEMO。
20GBを超える月が多いなら楽天モバイル。
というように、自分の使い方で候補は変わります。
「一番安い格安SIM」を探すことが目的ではありません。
自分に必要な通信品質と容量を確保しながら、払わなくてよいスマホ代を減らすこと。
それが、デジタル見直し帖が考えるスマホ料金の見直し方です。

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