楽天モバイルからIIJmioへMNP|eSIM開通まで約40分!実画像で手順と注意点を解説

2026年10月3日、家族が使っていた楽天モバイルからIIJmioの音声eSIMへ実際にMNPしました。MNP予約番号は事前に楽天モバイルのWebから取得し、取得自体は2〜3分程度。IIJmioの申し込みを開始してから、Xiaomi 15Tでデータ通信・通話・SMSまで確認できる状態になるまで約40分でした。

今回の結果

  • 楽天モバイルのMNP予約番号取得:約2〜3分
  • IIJmio申込み開始から開通確認:約40分
  • 利用端末:Xiaomi 15T
  • 音声eSIM・タイプD(ドコモ網)
  • eSIM追加直後はアンテナが立たなかったが、再起動後に認識
  • 今回のXiaomi 15TではAPNを手入力せず通信できた
  • Wi-FiをOFFにしてデータ通信・発信・SMSを確認
目次

先に結論|今回の乗り換えは40分で完了、今からならMNPワンストップも選べる

今回の実体験では、MNP予約番号を事前に取得したうえで、IIJmioの申込み開始からeSIM開通・通信確認まで約40分でした。現在は楽天モバイルとIIJmioの組み合わせでもMNPワンストップを利用できるため、MNP予約番号を取らずに進める方法も選べます。

項目今回の実測・結果
MNP予約番号取得約2〜3分
IIJmio申込み〜開通確認約40分
本人確認Xiaomi 15TでIC読取不可→家族のGalaxyで完了
eSIM追加直後アンテナが立たず、再起動で認識
APNXiaomi 15Tでは手入力不要。IIJmioのAPNが選択済み
最終確認Wi-Fiを切り、データ通信・発信・SMSを確認

「eSIMなら必ず40分で終わる」「Xiaomi 15Tなら必ずAPN設定不要」という意味ではありません。本人確認や申込時間帯、端末の状態によって変わるため、本記事では今回実際に起きたことと公式情報を分けて説明します。

楽天モバイルからIIJmioへ乗り換えた理由

楽天モバイルの通信速度そのものに大きな不満があったわけではありません。電波が入る場所ではデータ容量を気にせず使える点も便利でした。一方、実際にイオンの建物内の奥まった場所で電波が弱くなり、QRコード決済ができなかった経験があり、日常的に使う回線としてエリア面に不安を感じていました。

家族のデータ使用量は月10GB程度。使い放題を十分に活かしていなかったことに加え、IIJmioのキャンペーン料金と、タイプDでドコモ網を選べる点に魅力を感じて乗り換えました。

楽天モバイルを大容量使う場合の料金や向き・不向きは、楽天モバイルで30GB使うといくら?でも詳しく整理しています。

我が家では「使い放題」より「月10GB前後+エリア」を優先

比較した点楽天モバイルIIJmio
今回の使い方との相性大容量・使い放題を活かしやすい月10GB前後でも容量を選びやすい
実際に気になった点建物奥でQR決済できない場面があったタイプDでドコモ網を選択できる
今回の決め手速度自体に大きな不満はなしキャンペーン料金と利用エリアを重視

楽天モバイルは電波が入る場所では大容量を気にせず使える点が強みです。一方、我が家では月10GB程度しか使っていなかったため、今回はIIJmioの料金とエリアを優先しました。利用量が多い人なら、同じ結論になるとは限りません。

今回申し込んだIIJmioの条件

2026年10月3日時点では、IIJmio公式で25GBの音声SIM/音声eSIMが30GBに増量され、月額1,100円引きで最大6か月900円になるキャンペーンが案内されています。受付は2026年11月4日までの予定です。キャンペーンは変更・終了する場合があるため、申込み前にIIJmio公式サイトで最新条件を確認してください。

  • 乗り換え日:2026年10月3日
  • 楽天モバイル → IIJmio
  • ギガプラン25GB
  • 音声eSIM
  • タイプD(ドコモ網)
  • 10分+通話定額
  • 端末:Xiaomi 15T
  • Amazonで購入したエントリーパッケージを利用(購入時約300円)
IIJmioの25GBと10分通話定額に割引が適用された料金確認画面

楽天モバイルからIIJmioへのMNPにかかった時間は約40分

MNP予約番号は事前に楽天モバイルのWebから取得しており、取得には2〜3分程度でした。その後、IIJmioの申込みを開始してからeSIM設定、再起動、通信・通話・SMSの確認まで約40分で完了しました。

IIJmio公式では音声eSIMは最短当日利用可能と案内されています。ただし、20:30〜翌9:00の開通手続きは翌9:00以降になる場合があります。eSIM全体の乗り換え手順はeSIMで格安SIMへ乗り換える方法でも解説しています。

注意:約40分は今回の実測です。本人確認状況、申し込み時間帯、端末、通信環境などによって所要時間は変わります。

MNP予約番号とMNPワンストップ、どちらを使う?

今回は楽天モバイルでMNP予約番号を取得してからIIJmioへ申し込む方法を使いました。楽天モバイルではWeb上ですぐ発行でき、今回の取得作業は2〜3分程度だったため、大きな負担には感じませんでした。

現在はMNPワンストップを利用できるケースもあり、その場合は事前のMNP予約番号取得が不要です。予約番号方式を使う場合、IIJmioではMNP予約番号の有効期限が申込時点で7日以上残っている必要があります。詳しくはMNPワンストップの手順と注意点も参考にしてください。

乗り換え前に知っておきたい5つの注意点

  1. 楽天モバイルは先に自分で解約しない。 MNPではIIJmio側の開通が完了した時点で転出元の回線が終了します。予約番号を取っただけでは楽天モバイルは解約されません。
  2. MNP予約番号方式なら有効期限を確認する。 IIJmioでは申込時点で有効期限が7日以上残っている必要があります。現在はMNPワンストップも利用できます。
  3. eSIM設定用のWi-Fi環境を確保する。 eSIMプロファイルのダウンロード中にモバイル回線が切り替わるため、安定したWi-Fiがあると安心です。
  4. 利用予定端末がIIJmioで使えるか事前に動作確認する。 eSIM対応可否だけでなく、音声通話・データ通信・5Gなどの対応状況も確認しておくと安全です。
  5. 開通直後につながらなくてもeSIMをすぐ削除しない。 今回は再起動だけで認識しました。まず再起動・モバイルデータ回線・APNを確認します。

楽天モバイルからIIJmioへMNPする前に準備したもの

  • 本人確認書類
  • クレジットカード
  • メールアドレス
  • MNP予約番号(今回利用)
  • Xiaomi 15TのEID
  • AmazonのIIJmioエントリーパッケージ
  • 本人確認やeSIM設定に使える通信環境

実画像で解説|楽天モバイルからIIJmioへMNPした手順

STEP1:エントリーパッケージのコードを入力

今回はAmazonで約300円で購入したIIJmioのエントリーパッケージを利用しました。目的は初期費用を抑えることです。価格やキャンペーンとの併用条件は変わる可能性があるため、申込時点で公式条件と比較するのがおすすめです。

2026年12月1日以降の申込みは初期費用改定に注意
IIJmio公式では、Webサイトからのギガプラン等の申込みについて、初期費用を2026年11月30日までの3,300円(税込)から、12月1日以降は3,850円(税込)へ改定すると案内しています。エントリーパッケージを利用する場合も、実施中のキャンペーンとの併用可否を含め、申込時点の公式条件を確認してください。

IIJmio申し込みでAmazonなどの事前支払いを選ぶ画面

STEP2:他社から乗り換え・音声eSIMを選択

まず「他社から乗り換え(MNP)」を選び、SIMはeSIM、端末は購入せず「SIMだけを購入する」を選択しました。

IIJmioで他社から乗り換えとeSIMを選択する画面

STEP3:25GB・タイプD・10分+を選択

料金プランは25GB、回線はタイプD(ドコモ網)、通話定額は10分+を選びました。申込画面ではキャンペーン適用後の料金も確認できました。

IIJmioで25GBプランを選択した画面
IIJmioでタイプDと10分通話定額を選択した画面

STEP4:MNP情報・契約者情報を入力

事前に取得していたMNP予約番号など必要事項を入力して進めました。

STEP5:本人確認を行う

今回、Xiaomi 15Tでは本人確認書類のICチップをうまく読み取れませんでした。そこで家族のGalaxyを使って本人確認をやり直したところ、問題なく読み取れてアプリ上でスムーズに本人確認を完了できました。

IIJmio本人確認アプリで身分証を選択する画面

実際につまずいたポイント

今回の環境では、IIJmioを実際に使うXiaomi 15Tとは別のGalaxyを本人確認に使用して手続きを進められました。「利用予定端末でICチップを読めない=申し込めない」とは限りません。

STEP6:EIDを登録してeSIMの開通手続きをする

Xiaomi 15TのEIDを確認して登録し、IIJmioから届いた案内メールと動画を見ながらeSIMの開通手続きを進めました。申込み自体も開通作業も特に難しいとは感じませんでした。

IIJmioのeSIMタイプD開通手続き画面
IIJmioのeSIM開通手続き受付完了画面

Xiaomi 15TでIIJmioのeSIMを設定してみた

eSIMを入れた直後はアンテナが立たなかった

eSIMのダウンロード後、最初はアンテナが立ちませんでした。そこでXiaomi 15Tを再起動すると、すぐにIIJmioの回線を認識しました。

今回はAPNを手入力せず通信できた

今回のXiaomi 15Tでは、eSIMをダウンロードして再起動したあと、APNを手入力しなくても通信できました。APN一覧を確認するとIIJmioが選択された状態になっていました。ただし端末や設定状況によって挙動が異なる可能性があるため、「Xiaomi 15Tなら必ずAPN設定不要」という意味ではありません。

Xiaomi 15TのAPN一覧でIIJmioが選択されている画面

Wi-Fiを切り、通信・通話・SMSまで確認

開通後はWi-FiをOFFにしてモバイルデータ通信を確認し、実際に電話をかけて発信できることも確認しました。SMSも正常に利用できました。

Galaxy S26ではAPNの手動設定が必要だった

実際に設定した端末今回の結果
Xiaomi 15TAPN手入力なし。再起動後に通信
Galaxy S26APNを手動設定して通信

同じIIJmioでも、実際の初期設定の挙動は端末によって違いました。APN設定が必要かどうかは、利用端末とIIJmioの最新設定案内を確認するのが確実です。

eSIMを入れてもIIJmioにつながらないときに確認したいこと

  1. eSIMが有効になっているか確認する
  2. モバイルデータ通信に使うSIMを確認する
  3. まず端末を再起動する
  4. APN設定を確認する
  5. Wi-FiをOFFにしてモバイル通信を試す
  6. 音声回線なら発信できるか確認する
  7. EIDなど申込時の情報に誤りがないか確認する

注意:原因が分からない状態でeSIMプロファイルを安易に削除するのは避け、IIJmioの最新サポート情報を確認してから対応するのがおすすめです。

AmazonのIIJmioエントリーパッケージは使ってよかった?

今回は初期費用を抑える目的でAmazonから約300円で購入し、実際の申込みで使用しました。個人的には買ってよかったと感じています。価格は変動し、セールで200円台になることもあるため、購入時の価格とIIJmio公式キャンペーンの条件を比較して判断してください。

Amazonで購入したIIJmioエントリーパッケージの画面

実際にMNPして感じたメリットと注意点

申込み自体は簡単で、申込後にIIJmioから届いたメールや動画を見ながら進めれば、eSIMの設定も大きく迷うことなく完了できました。一方で、本人確認のICチップ読み取りや、eSIM追加後にアンテナが立たない場面はありました。どちらも別端末での本人確認、端末の再起動で解決できました。

楽天モバイルとIIJmio、どちらが向いている?

楽天モバイルは、生活圏で電波に問題がなく、大容量通信や使い放題を活かしたい人には魅力があります。我が家でも通信速度そのものには大きな不満はありませんでした。

一方、今回は月10GB程度の利用だったことと、エリア面を重視したことからIIJmioを選びました。大容量を使っていたなら、同じ判断にはならなかったと思います。

よくある質問

楽天モバイルはIIJmioへMNPする前に解約する?

先に解約しません。MNP予約番号を取得しただけでは楽天モバイルは解約されず、IIJmio側でMNP開通が完了した時点で転出元回線が終了します。先に自分で解約すると電話番号を引き継げない可能性があるため注意が必要です。

楽天モバイルからIIJmioはMNPワンストップを使える?

利用できます。今回は事前にMNP予約番号を取得していたため予約番号方式で進めましたが、現在はMNP予約番号を発行せずに進める方法も選べます。

MNP予約番号方式とワンストップ、どちらが簡単?

これから申し込むなら、予約番号の取得作業が不要なMNPワンストップのほうが手順は1つ少なくなります。一方、すでに予約番号を取得済みなら、そのまま使っても問題ありません。

楽天モバイルからIIJmioへのMNPは何分かかる?

今回はIIJmioの申込み開始から、通信・通話・SMSの確認まで約40分でした。必ず同じ時間で開通するわけではありません。

MNP予約番号は必要?

今回はMNP予約番号方式を利用しました。現在はMNPワンストップを利用できるケースもあるため、申込時点の公式案内を確認してください。

IIJmioのeSIMは申し込んだ当日に使える?

今回の手続きでは同日に開通しました。審査状況や手続き時間帯などで変わる可能性があります。

Xiaomi 15TではAPN設定が必要?

今回のXiaomi 15TではAPNを手入力せず通信できました。ただし端末や設定状況によって異なる可能性があります。

eSIMを設定したのにアンテナが立たない場合は?

今回は端末の再起動で解決しました。改善しない場合はeSIMの有効状態、モバイルデータ通信先、APNなどを確認してください。

本人確認でICチップが読み取れない場合は?

今回、Xiaomi 15Tではうまく読み取れませんでしたが、家族のGalaxyで本人確認を行うとスムーズに完了しました。今回の手続きでは、IIJmioを実際に利用する端末とは別のスマホを本人確認に使えました。

楽天モバイルとIIJmioならどちらがおすすめ?

データ使用量と生活圏の電波状況で判断するのがおすすめです。我が家では月10GB程度の利用とエリア面を重視してIIJmioを選びました。

公式情報・確認先

料金・キャンペーン・対応端末・手続き条件は変更されることがあります。申込み直前は上記の公式情報で最新条件を確認してください。

まとめ|我が家ではIIJmioへのMNPは約40分で完了

今回、楽天モバイルからIIJmioの音声eSIMへ乗り換え、申込み開始から開通確認まで約40分でした。本人確認のICチップ読み取りとeSIM設定後のアンテナ表示で少しつまずきましたが、別のスマホを使った本人確認とXiaomi 15Tの再起動で解決できました。

楽天モバイルの使い放題を十分に活かせている人は継続するメリットがあります。一方、毎月の使用量がある程度決まっているなら、IIJmioを含めて月額料金と利用エリアを比較してみる価値があります。

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この記事を書いた人

家族のスマホ代や通信費、サブスクを見直すのが好きな40代会社員。自分でも料金プランを調べたり乗り換えたりしてきた経験をもとに、安さだけでなく、使いやすさや通信品質まで含めて「本当に自分に合うか」を考えて紹介しています。

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