ワイモバイル30GBは高い?シンプル3 M月4,378円|おうち割・家族割も解説

※本記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。料金・割引・キャンペーン内容は2026年9月22日時点で確認しています。申込み前にはワイモバイル公式および申込窓口で最新条件をご確認ください。

「ワイモバイルの30GBって、月4,378円なら少し高くない?」

ワイモバイルのシンプル3 Mは30GB・月4,378円です。

基本料金だけを見ると、もっと安い30GB前後の通信サービスもあります。

ただしワイモバイルには、おうち割 光セット(A)・家族割引サービス・超!おトク割・PayPayカード割があり、どの割引を利用できるかによって実際の月額は大きく変わります。

先に結論
  • 割引なし:30GB・月4,378円
  • 超!おトク割+PayPayカード:翌月から12カ月2,948円
  • おうち割+PayPayカード:2,398円
  • おうち割+PayPayカード ゴールド:1,958円
  • 家族割:2回線目以降1,100円引き

最も注意したいのは、おうち割・家族割・超!おトク割をすべて足して使うことはできない点です。

ワイモバイル30GBは「4,378円だから高い」「割引後だから安い」と単純に判断せず、自分ならどの割引ルートになるのかを確認して選びましょう。

目次

ワイモバイルのシンプル3は5GB・30GB・35GB

現在の料金プラン「シンプル3」は、S・M・Lの3種類です。

プラン 容量 月額 国内通話
S 5GB 3,278円 22円/30秒
M 30GB 4,378円 22円/30秒
L 35GB 5,478円 10分以内無料

この記事では、30GBのシンプル3 Mを中心に解説します。

30GB前後の他社料金も比べたい方は、30GBで安い格安SIMを比較した記事も参考にしてください。

ワイモバイル30GBは高い?割引なしなら月4,378円

シンプル3 Mの基本料金は月4,378円です。

月額料金だけを最優先するなら、他社30GBプランとの比較は必要です。

一方、ワイモバイルにはデータ繰り越しや固定回線とのセット割、家族向け割引などがあります。

基本料金だけでなく、使える割引や通信サービスの条件まで含めて比較すると判断しやすくなります。

MVNOとの違いが分からない方は、MVNOとMNOの違いを解説した記事も参考になります。

超!おトク割なら12カ月間1,100円引き

2026年7月17日から「超!おトク割」が実施されています。

条件を満たしてシンプル3 MまたはLへ加入すると、加入翌月から12カ月間、毎月1,100円が基本料金から割引されます。

シンプル3 Mなら、

4,378円-1,100円=3,278円

通常のPayPayカードで通信料金を支払えばさらに330円引きとなり、

2,948円/月

です。

PayPayカード ゴールドなら770円引きなので、

2,508円/月

となります。

超!おトク割の重要な注意点

超!おトク割は、おうち割 光セット(A)・家族割引サービス・おうち割 でんきセット(E)などとは重複適用されません。

別の対象割引が優先され、超!おトク割が実際には適用されない期間も12カ月の期間としてカウントされます。

SoftBank光があるならおうち割で月1,650円引き

SoftBank 光・SoftBank Airなど対象の固定通信サービスを利用している場合は、「おうち割 光セット(A)」を検討できます。

シンプル3 Mでは月1,650円引きです。

項目 月額
シンプル3 M4,378円
おうち割-1,650円
PayPayカード-330円
割引後2,398円
スマホ料金だけで判断しない

SoftBank 光でおうち割を利用する場合は、光回線自体の料金に加えて、契約内容に応じた指定オプション月550円~が必要です。

すでにSoftBank 光・Airを利用している家庭と、おうち割のために固定回線を新しく契約する家庭では、家計全体の負担が異なります。

SoftBank光10ギガを検討している方は、SoftBank光10ギガの料金・工事費を解説した記事も参考にしてください。

PayPayカード ゴールドならおうち割併用で月1,958円

PayPayカード ゴールドを対象条件で利用する場合は、通信料金から合計月770円割引されます。

おうち割と組み合わせると、

4,378円-1,650円-770円=1,958円

となります。

月1,958円だけを見ない

PayPayカード ゴールドには年会費11,000円がかかります。

ワイモバイル料金を安くする目的だけでカードを持つなら、年会費まで含めて比較してください。

家族割は2回線目以降1,100円引き

対象となる固定回線を利用していない家庭では、「家族割引サービス」も選択肢です。

シンプル3 S/M/Lでは、2回線目以降が月1,100円引きになります。

最大9回線まで割引対象で、同居していない家族や、一人で複数回線を利用する場合でも条件を満たせば対象になります。

シンプル3 Mの2回線目以降で通常のPayPayカードも利用すると、

4,378円-1,100円-330円=2,948円/月

です。

家族割とおうち割 光セット(A)は併用できません。

家族全体の通信費を比較したい方は、家族3人の格安SIM料金を比較した記事も参考にしてください。

結局どの割引ルートになる?

利用状況 まず確認したい割引
SoftBank光・Airをすでに利用 おうち割
固定回線なし・1回線 超!おトク割
固定回線なし・家族複数回線 家族割
PayPayカードを利用 上記+カード割
迷ったらここを見る

すでにSoftBank光・Airを利用しているかどうかで、まず判断を分けると分かりやすくなります。

固定回線を新しく契約する場合は、スマホの割引額だけでなく固定回線料金まで含めて比較してください。

余った30GBは翌月へ繰り越せる

ワイモバイルでは、余った規定データ容量を翌月へ無料で繰り越せます。

シンプル3 Mを基本プランだけで利用する場合、繰り越し上限は30GBです。

繰り越したデータの有効期限は翌月末までで、翌々月へ再度繰り越すことはできません。

また、100MB未満は切り捨てとなり、通常速度へ戻すために追加購入したデータ容量は繰り越し対象外です。

他社の繰り越し条件も比較したい方は、データ繰り越しできる格安SIM比較をご覧ください。

30GBを超えても45GBまでは最大1Mbps

シンプル3 Mでは30GBを使い切った後、通信速度が最大1Mbpsに制限されます。

当月の利用量 最大通信速度
30GBまで 通常速度
30GB超~45GB 最大1Mbps
45GB超 最大128kbps

30GBを少し超えた程度なら、メール・メッセージ・軽いWeb閲覧などは使える余地があります。

一方、45GBを超えて最大128kbpsになると、動画視聴や画像の多いWebページなどはかなり使いにくくなります。

データ増量オプションなら30GB→35GB

月550円のデータ増量オプションを付けると、シンプル3 Mは30GBから35GBへ増量できます。

増量されたデータも繰り越し対象となり、繰り越し上限も35GBになります。

初めてデータ増量オプションへ加入する場合は初月無料です。

さらに対象のデータ増量無料キャンペーンを利用できる場合は、翌月から6カ月間も月550円のオプション料金を抑えられます。

35GB必要かは無料期間終了前に再確認

無料期間終了後も解除しなければ月550円がかかります。

毎月30GB以内に収まっているなら、無料期間終了前にオプションが本当に必要か確認しましょう。

ワイモバイル30GBのメリット

  • 30GBを利用できる
  • 余ったデータを翌月へ繰り越せる
  • SoftBank光・Airとのセット割がある
  • 家族複数回線向けの割引がある
  • PayPayカード割を利用できる
  • 30GB超~45GBまでは最大1Mbps
  • SIMカードとeSIMを選べる

ワイモバイル30GBのデメリット

  • 割引なしでは月4,378円
  • おうち割・家族割・超!おトク割は重複できない
  • おうち割には固定回線側の費用もかかる
  • シンプル3 Mには10分かけ放題が標準では付かない
  • 45GBを超えると最大128kbpsになる
  • 対象契約では12カ月以内の解約に解除料が発生する

12カ月以内の解約は858円の契約解除料に注意

2026年7月1日以降に新規契約またはのりかえで加入した場合、回線提供開始月から12カ月以内に解約すると契約解除料が発生します。

シンプル3 Mの契約解除料は858円です。

ただし、ワイモバイルからSoftBankまたはLINEMOへ番号移行する場合や、8日間キャンセルなどでは発生しない例外があります。

短期間だけ使う予定なら確認

現在のワイモバイルは「どのタイミングで解約しても必ず解除料0円」とは限りません。

ワイモバイル30GBが向いている人

こんな人は比較しやすい
  • 毎月20~30GB前後利用する
  • SoftBank光・Airをすでに利用している
  • 家族で複数回線を契約したい
  • 余ったデータを翌月へ繰り越したい
  • 30GBを少し超える月もある
  • PayPayカードを利用している

反対に、利用できる割引がほとんどなく、月額料金の安さを最優先するなら、他社30GBプランも比較してから決めた方がよいでしょう。

Yステーションから申し込む場合の注意点

Yステーションは、Y!mobileの正規取扱店です。

全国からスマートフォンやパソコンで手続きでき、メールや電話で相談しながら新規契約・乗り換えを進められます。

ワイモバイルの公式キャンペーンも利用できると案内されています。

ただし、ワイモバイル公式オンラインストア限定の特典と、Yステーションで利用できる特典は同じとは限りません。

申込み前に確認すること
  • 現在利用できるワイモバイル公式キャンペーン
  • Yステーション独自特典
  • 新規・MNPなど申込種別による違い
  • 乗り換え元による対象外条件
  • 特典の受取条件
申込み条件を確認してから進む

割引や特典は時期によって変更される可能性があります。現在の対象条件を確認してから申し込みましょう。

Y!mobile正規取扱店【Yステーション】を確認する

Y!mobile正規取扱店【Yステーション】

Yステーションで乗り換える場合のMNP手続き

現在の電話番号をそのまま利用して他社からYステーション経由で乗り換える場合、YステーションではMNP予約番号を必要書類として案内しています。

一方、SoftBankまたはLINEMOからワイモバイルへ番号移行する場合は、MNP予約番号は不要と案内されています。

一般的なMNPワンストップの仕組みについて知りたい方は、MNPワンストップの仕組みと注意点も参考にしてください。

実際にYステーションから申し込む場合は、Yステーション側の案内に従って手続きを進めてください。

よくある質問

ワイモバイル30GBはいくらですか?

シンプル3 Mは30GB・月4,378円です。おうち割、家族割、超!おトク割、PayPayカード割などの適用状況によって実際の支払額は変わります。

おうち割と超!おトク割は両方使えますか?

重複適用されません。家族割なども含め、主要なセット割引をすべて足して料金計算しないよう注意してください。

余った30GBは翌月へ繰り越せますか?

はい。余った規定容量は翌月へ繰り越せます。ただし、翌々月への再繰り越しはできません。

30GBを超えたらすぐ使えなくなりますか?

いいえ。シンプル3 Mでは30GBを超えると最大1Mbpsとなり、その低速通信で15GBを利用すると最大128kbpsへさらに制限されます。

35GB使いたい場合は?

月550円のデータ増量オプションを利用すると、シンプル3 Mを35GBにできます。増量分もデータ繰り越しの対象です。

家族割とおうち割はどちらがいい?

SoftBank光・Airをすでに利用しているなら、おうち割の月1,650円引きをまず確認すると分かりやすいです。固定回線がなく家族で複数回線を利用する場合は、2回線目以降月1,100円引きの家族割を比較してください。

まとめ|ワイモバイル30GBは「割引なし4,378円」から考える

ワイモバイルのシンプル3 Mは、30GB・月4,378円です。

まず通常料金を基準にして、自分が利用できる割引を引いて考えると分かりやすくなります。

主なケース シンプル3 M
割引なし 4,378円
超!おトク割+PayPayカード 2,948円
家族割+PayPayカード
※2回線目以降
2,948円
おうち割+PayPayカード 2,398円
おうち割+PayPayカード ゴールド 1,958円

ただし、PayPayカード ゴールドには年会費があり、おうち割には固定通信サービス側の料金があります。

この記事の結論

SoftBank光・Airをすでに利用している人、家族で複数回線を利用する人、30GB前後を使いながらデータ繰り越しも欲しい人は、ワイモバイルを比較する価値があります。

一方、利用できる割引が少なく、月額料金の安さを最優先するなら、他社30GBプランも確認してから決めましょう。

30GB各社をまとめて比較したい方は、30GBで安い格安SIM比較も参考にしてください。

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この記事を書いた人

家族のスマホ代や通信費、サブスクを見直すのが好きな40代会社員。自分でも料金プランを調べたり乗り換えたりしてきた経験をもとに、安さだけでなく、使いやすさや通信品質まで含めて「本当に自分に合うか」を考えて紹介しています。

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