BB.excite光10Gとドコモ光10ギガを比較|月額・セット割・工事費・3年総額で検証

※本記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。料金・キャンペーン・サービス内容は2026年9月21日時点で確認しています。申込み前には各社公式サイトで最新情報をご確認ください。

「10ギガ光回線なら、BB.excite光10Gとドコモ光10ギガはどちらがいい?」

光回線だけの通常料金を見ると、BB.excite光10Gの方が月1,650円安いです。

BB.excite光10Gは月4,730円。標準の初期費用・工事費が0円で、契約期間の縛りや解約費用もありません。

一方、GMOとくとくBBをプロバイダにしたドコモ光10ギガ・タイプAは、2年定期契約で月6,380円。ただし新規なら最大6カ月間500円のキャンペーンがあります。

さらに、家族が「ドコモ MAX」「ドコモ mini」など対象プランを使っている場合は、ドコモ光セット割によって対象1回線につき月1,210円スマホ料金が安くなります。

先に結論
  • 光回線単体を安くしたい → BB.excite光10G
  • 契約期間・解約金をなくしたい → BB.excite光10G
  • スマホ会社を自由に変更したい → BB.excite光10G
  • セット割対象のドコモスマホが2回線以上 → ドコモ光10ギガもかなり有力
  • 最大6カ月500円を活用したい → ドコモ光10ギガ
  • GMOのキャッシュバックを確実に受け取れる → ドコモ光10ギガも有力

つまり、判断ポイントは「光回線だけで比べるか、家族のスマホ料金まで含めるか」です。

目次

まず10ギガの提供エリアを確認する

料金を比較する前に、自宅で10ギガを利用できるか確認しておきましょう。

BB.excite光10G、ドコモ光10ギガともに、10ギガ回線は全国どこでも利用できるわけではありません。

比較する前にチェック

まず提供エリアを確認 → 利用できることが分かってから料金・工事費・契約条件を比較すると無駄がありません。

BB.excite光10Gとドコモ光10ギガを比較

比較項目 BB.excite光10G ドコモ光10ギガ
GMOとくとくBB
通常月額4,730円6,380円
月額差BB.exciteが1,650円安い
戸建・マンション同額同額
プロバイダ料金込みタイプAは込み
新規キャンペーン通常料金4,730円最大6カ月500円
契約事務手数料0円4,950円
代表的な新規工事費0円28,600円
工事費特典最初から0円dポイント還元で実質0円
契約期間なし2年定期契約
解約金0円更新期間外5,500円
10ギガルーターeero Max 7 月550円~GMO対応ルーター 月190円
スマホセット割なし対象1回線につき最大1,210円/月
独自キャッシュバックGMOとくとくBBにあり

通常月額はBB.excite光10Gが1,650円安い

キャンペーンやスマホ割引を入れない通常料金は、

BB.excite光10G:4,730円
ドコモ光10ギガ:6,380円

です。

差額は月1,650円

通常料金が12カ月続けば19,800円、36カ月なら59,400円の差になります。

光回線だけで比べるなら

BB.excite光10Gは期間限定割引ではなく、通常料金そのものが月4,730円です。

キャンペーン終了後に月額が上がるタイミングを気にせず使えるのが特徴です。

私が実際に利用しているBB.excite光10Gの料金や使用感は、BB.excite光10Gの実利用レビューでも紹介しています。

ドコモ光10ギガは最大6カ月500円

契約直後だけを見ると、ドコモ光10ギガがかなり安くなります。

新規で2年定期契約を申し込み、条件を満たすと、基本料金が最大6カ月間500円です。

通常6,380円との差は、1カ月あたり5,880円になります。

7カ月目から通常料金

月500円がずっと続くわけではありません。キャンペーン終了後はタイプAの場合、月6,380円になります。

1ギガから10ギガへのプラン変更は、ワンコインキャンペーンの対象外です。

1年・2年・3年の支払額を比較

新規契約を想定し、まずは基本料金+契約事務手数料だけで比べます。

利用期間 BB.excite光10G ドコモ光10ギガ
6カ月28,380円7,950円
1年間56,760円46,230円
18カ月85,140円84,510円
19カ月89,870円90,890円
2年間113,520円122,790円
3年間170,280円199,350円

※BB.excite光10Gは月4,730円。ドコモ光10ギガは契約事務手数料4,950円、最初の6カ月500円、7カ月目以降6,380円で計算。工事費、工事費相当dポイント、セット割、GMOとくとくBB独自特典、ルーター料金などは含めていません。

この条件だけなら、18カ月まではドコモ光10ギガ、19カ月目からBB.excite光10Gの累計支払額が低くなります。

19カ月は絶対的な損益分岐ではない

この計算にはドコモ光セット割やGMOとくとくBBのキャッシュバックを含めていません。

ドコモスマホを家族で使っている場合は、次の比較が重要になります。

セット割対象が2回線なら通常月ベースでは逆転する

ここがこの記事で最も重要な比較ポイントです。

「ドコモ MAX」「ドコモ mini」「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活 20」などでは、ドコモ光セット割によって1回線につき月1,210円スマホ料金が割引されます。

光回線の通常月額差は1,650円なので、対象スマホを今後も使い続ける前提なら、次のように考えられます。

セット割対象回線 スマホ割引合計 家計全体で見た月額差
0回線0円ドコモ光側が1,650円高い
1回線1,210円ドコモ光側が440円高い
2回線2,420円ドコモ光側が770円有利
3回線3,630円ドコモ光側が1,980円有利

※セット割は光回線料金から引かれるのではなく、対象スマホの月額料金から割引されます。上表は対象スマホを継続利用する場合の家計全体への影響を比較したものです。

※料金プランによって割引額は異なり、旧プランなどでは1,100円・550円となる場合があります。

月1,210円対象が2回線あるかが目安

月1,210円の対象プランが家族に2回線あれば、セット割は合計2,420円。

光回線の1,650円差を上回るため、通常月ベースの家計全体ではドコモ光側が770円有利になります。

ahamo自身はセット割対象外|家族の対象回線は割引可能

ahamoについては少し注意が必要です。

ahamo回線そのものはドコモ光セット割の対象外です。

そのため、家族全員がahamoなら、ドコモ光を契約してもahamo料金が月1,210円安くなるわけではありません。

ただし、ahamo回線がドコモ光のペア回線であっても、同じファミリー割引グループ内にセット割対象プランを利用している家族がいれば、その対象回線にはセット割を適用できます。

ahamo中心の家庭でBB.excite光と迷っている方は、BB.excite光10Gとahamo光10ギガを比較した記事も参考にしてください。

SoftBank・Y!mobileのおうち割まで含めて検討したい方は、BB.excite光10GとSoftBank光10ギガのおうち割比較も参考になります。

ahamo=家族全員がセット割対象外ではない

ahamo自身は割引されませんが、同じファミリー割引グループに対象プランの家族がいれば、その回線は割引対象になります。

工事費は「0円」と「実質0円」で意味が違う

BB.excite光10Gは標準工事費そのものが0円

BB.excite光10Gは、標準の契約事務手数料・工事費が0円です。

土日祝日の追加工事費や、引っ越しに伴う標準的な工事費も現在の料金体系では0円と案内されています。

有料オプションや特殊な工事を除けば、途中解約時に標準工事費の残債を心配する必要がないのが分かりやすい点です。

ドコモ光は工事費を支払い、dポイントで実質0円

ドコモ光10ギガの新規工事費は、屋内配線工事ありの代表例で28,600円です。

新規工事料実質0円特典では、工事費を支払ったあと、その相当額がdポイント(期間・用途限定)で進呈されます。

2026年6月以降の申込みでは、利用開始月の7カ月後から24カ月に分けて進呈されます。

「0円」と「実質0円」は別物

ドコモ光では工事費そのものが最初から0円になるわけではありません。

工事費を分割払いしている途中で解約した場合は、残額の支払いにも注意が必要です。

また、解約後は残りの工事費相当dポイントも進呈されません。

GMOとくとくBBはキャッシュバックも比較する

ドコモ光10ギガをGMOとくとくBBから申し込む場合は、独自キャッシュバックも比較材料になります。

2026年9月21日時点の公式ページでは、ドコモ光のみの申込みに対するキャッシュバックに加え、10ギガプラン申込みで20,000円追加の特典が案内されています。

映像サービスやドコモでんきなどを同時申込みすると、さらに増額される組み合わせもあります。

「最大○万円」だけで選ばない

最大金額には複数の有料サービスなどの条件が含まれる場合があります。

不要なサービスまで契約せず、自分の契約条件なら実際にいくら受け取れるかを申込み時に確認しましょう。

GMOのキャッシュバックは受取手続きを忘れない

キャッシュバックは、契約するだけで自動的に銀行口座へ振り込まれるわけではありません。

現在の案内では、ドコモ光の工事開通月を含む4カ月目に、GMOとくとくBBの基本メールアドレスへ口座登録の案内が届きます。

案内に従って期限内に振込先口座を登録する必要があります。

申込み直後にリマインダーを設定

キャッシュバックを料金比較に入れるなら、受け取れて初めてメリットになります。

申込み後にスマホのカレンダーへ「GMOキャッシュバック確認」と登録しておくと、手続き忘れを防ぎやすくなります。

契約期間と解約条件はBB.excite光10Gがシンプル

BB.excite光10Gには契約期間の縛りがなく、解約費用もありません。

一方、ドコモ光10ギガの月6,380円は2年定期契約です。

契約満了月・翌月・翌々月以外に解約すると、5,500円の解約金がかかります。

定期契約なしのドコモ光10ギガ・タイプAも選べますが、月額は8,030円です。

利用期間が読めないなら

転勤・引っ越し・他社への乗り換えなどで何年使うか分からない場合は、契約期間と解約費用がないBB.excite光10Gの方が管理しやすいでしょう。

10ギガルーターはGMOが月190円

10ギガ回線を利用するには、対応ルーターが必要です。

BB.excite光10Gはeero Max 7を月550円から利用

BB.excite光10Gでは、Wi-Fi 7対応のeero Max 7をレンタルできます。

新規契約または対象のBB.excite光サービスからの移行なら、キャンペーン適用で月550円です。

転用・事業者変更では月660円となります。

利用開始月を含め72カ月目の末日まで継続利用して条件を満たすと、所有権が移転し、その後は返却不要です。

詳しくは、BB.excite光10Gのルーター比較記事でも解説しています。

GMOはWi-Fi 7対応ルーターを月190円でレンタル

GMOとくとくBBでは、ドコモ光10ギガ向けのWi-Fi 7対応ルーターを月190円でレンタルできます。

レンタル料金は契約後37カ月目まで発生し、38カ月目以降はレンタル料金がなくなり、レンタル期間を経過したルーターは利用者へ譲渡されます。

37カ月以内の解約は返却が必要

早期に解約する場合はルーターの返却が必要です。期限までに返却されない場合、10ギガ用ルーターでは補償料が発生するため注意してください。

速度はどちらも最大10Gbps|実測は環境で変わる

BB.excite光10Gとドコモ光10ギガは、どちらも最大10Gbpsのベストエフォート型サービスです。

最大10Gbpsだからといって、自宅で常に10Gbps出るわけではありません。

ルーター・LANケーブル・パソコン・Wi-Fi規格・利用時間帯などによって実測速度は変わります。

私はBB.excite光10Gで実測約1.3Gbpsを確認

私は実際に1ギガ回線からBB.excite光10Gへ乗り換えています。

対応環境で測定した際には、実測約1.3Gbpsを確認できました。

これは私の利用環境での一例であり、同じ速度を保証するものではありません。

1ギガとの違いは、光回線1ギガと10ギガを実測比較した記事でも紹介しています。

BB.excite光10Gが向いている人

  • 光回線単体の通常料金を安くしたい
  • 標準の初期費用・工事費を0円にしたい
  • 契約期間や解約金をなくしたい
  • スマホ会社を自由に変更したい
  • 家族にドコモ光セット割対象回線がほとんどない
  • キャンペーンより分かりやすい料金体系を重視する
BB.excite光10Gが特に合いやすい人

「スマホ会社とは切り離して、光回線そのものを安く・シンプルに使いたい」人です。

BB.excite光10Gの最新料金・提供条件を確認する

【BB.excite光 10G】

ドコモ光10ギガが向いている人

  • 月1,210円のセット割対象プランを家族で複数使っている
  • 最大6カ月500円を活用したい
  • dポイントを日常的に利用している
  • GMOとくとくBBのキャッシュバックを確実に受け取れる
  • 月190円の10ギガルーターを利用したい
  • 2年以上利用する予定がある
ドコモ光10ギガが特に合いやすい人

「家族のドコモスマホまで含めると、セット割で通信費全体を抑えられる」人です。

GMOとくとくBBのドコモ光10ギガの最新特典を確認する

GMOとくとくBBのドコモ光

迷ったら「セット割対象回線数」で確認

家庭の状況判断の目安
セット割対象回線なしBB.excite光10Gを比較しやすい
家族全員ahamoBB.excite光10Gも有力
月1,210円対象が1回線通常月ベースではBB.exciteが440円低い
月1,210円対象が2回線家計全体ではドコモ光側が770円低くなる計算
月1,210円対象が3回線家計全体ではドコモ光側が1,980円低くなる計算
契約期間・解約金を避けたいBB.excite光10G
キャンペーン・CBを活用できるドコモ光10ギガも比較

よくある質問

BB.excite光10Gとドコモ光10ギガはどちらが月額料金が安い?

通常月額だけならBB.excite光10Gが4,730円、ドコモ光10ギガ・タイプAが6,380円なので、BB.excite光10Gが月1,650円安くなります。

ドコモスマホは何回線あれば料金差を上回る?

月1,210円のセット割対象プランなら、2回線で合計2,420円の割引になります。光回線の通常月額差1,650円を上回るため、対象スマホを継続利用する前提なら家計全体ではドコモ光側の負担が低くなる計算です。

何カ月使うとBB.excite光10Gの累計支払額が低くなる?

基本料金と契約事務手数料だけで比較すると、最大6カ月500円を適用したドコモ光10ギガは18カ月まで低く、19カ月目付近からBB.excite光10Gの累計支払額が低くなります。ただし、セット割やキャッシュバックを含めると結果は変わります。

ahamoでもドコモ光セット割を使える?

ahamo回線そのものはセット割対象外です。ただし、同一ファミリー割引グループ内に対象のドコモプランを使う家族がいれば、その対象回線にはセット割が適用されます。

ドコモ光の工事費は本当に無料?

工事費そのものが最初から0円ではありません。新規工事料実質0円特典では、支払った工事費相当のdポイントが利用開始7カ月後から24カ月に分けて進呈されます。

GMOのキャッシュバックは自動でもらえる?

自動ではありません。現在の案内では、開通月を含む4カ月目にGMOとくとくBBの基本メールアドレスへ案内が届き、期限内に口座登録が必要です。

まとめ|光単体ならBB.excite、ドコモ対象回線が複数なら家計全体で比較

BB.excite光10Gとドコモ光10ギガは、どちらも最大10Gbpsですが、料金設計はかなり違います。

BB.excite光10Gは月4,730円・標準初期費用0円・標準工事費0円・契約期間なし・解約費用なしというシンプルさが特徴です。

ドコモ光10ギガは通常月6,380円ですが、新規なら最大6カ月500円。さらに対象のドコモスマホには最大月1,210円のセット割があり、GMOとくとくBB独自のキャッシュバックもあります。

最後の判断

セット割対象スマホがほとんどなく、光回線そのものを安く・シンプルに使いたいならBB.excite光10G。

月1,210円のセット割対象スマホが家族に複数あり、キャンペーンやGMOの特典も条件どおり活用できるならドコモ光10ギガも比較価値が高くなります。

光回線の月額だけではなく、家族のスマホプラン・利用予定期間・工事費・ルーター・キャッシュバックの受取条件まで含めて比較しましょう。

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この記事を書いた人

家族のスマホ代や通信費、サブスクを見直すのが好きな40代会社員。自分でも料金プランを調べたり乗り換えたりしてきた経験をもとに、安さだけでなく、使いやすさや通信品質まで含めて「本当に自分に合うか」を考えて紹介しています。

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