自動車の維持費用で大きなウエイトを占めるものと言えば、車検です。
法律で決められたものですから、自動車に乗る以上は避けては通れないものです。
車検の時期になるとディーラーやら大手の某自動車部品店やらガソリンスタンドやら、色んな所から車検の電話がかかってきますよね。
またか電話か・・。めんどくさいな・・・。
断るのも面倒だし、なんか悪いし、そのまま電話が来たところで決めていませんか?
確かに見積もりをいくつものお店に出すのはめんどくさいですが、相見積もりをすることによって僕は車検費用を、35000円値下げする事ができました。
車検の時には、ぜひ相見積もりをおススメします。
ディーラーで見積もりしたけど高かった
まず最初にディーラーにもっていきました。
今までの経験でディーラーが1番高い見積もりを出してくるのはわかってました。
でも、ぼくはディーラーでも見積もりはとっておくことをおススメします。
なぜなら、ディーラーはやはり安心感があります。
そのメーカーの車しか扱っていないので専門性が高いです(なので費用が高いんですけどね・・・。)
でも、僕は車検にこだわりはありません。
安ければ安い方がいいです。
きちんと点検してちゃんと乗れれば、それ以上のことは望みません。
それでもディーラーに持って行った理由は1つです。
ディーラーであればそのメーカーの車に詳しいし、きちんとした見積もりを出してくれると思ったからです。
そして、ディーラーでもらった見積書をたたき台にして別の工場で車検を通します。
ちなみに12万円でした。
サイトで一括見積もりしよう
いまや街中には、車検整備工場なんて腐るほどに存在しています。
ディーラー、ガソリンスタンド、自動車工場。
本当にいろいろな場所で車検をしています。
そんな中、一軒一軒見積もりを取ってまわるのは非常に面倒くさいです。
最終的には実車を見てもらわないと正確な値段が出ないとはいえ、少しでも労力は少なくしたい。
そんな時に使いたいサイトが、車検一括見積もりサイトになります。
とりあえず車検見積もりを一括サイトでやっておいて、安いところを探します。
そして、安いところを2-3社回って実際の見積もりを確定させます。
この方法が一番効率がいいです。
おススメは楽天車検
実際に僕が使ったサイトは楽天車検になります。
なぜなら楽天車検にはメリットがあるからです。
- 事前見積もり&車検実施で500ポイントプレゼント
- 参考車検価格&無料事前見積もりで費用の目安がわかって安心
- 絞込み検索で[土日祝OK]など、希望にぴったりなお店が見つかります
- ご自宅近くの、ディーラー車検と変わらないクオリティのお店を探せる
以上のようなメリットがあります。
なにより超大手の楽天が運営しているという安心感も大きいです。
いくら車検が安くても、きちんと車検してくれないと意味がないですからね。
そういった意味でも信頼できます。
楽天ポイントが付く点も大きいですね。
付与されたポイントは当然ですが、楽天市場でも使用できます。
上の写真は、楽天車検の実際の画面になります。
見てもらえばわかるように、非常に親切な作りになっていますよね。
車検工場を探す際にはご自分の家の郵便番号を入力すると、近くの工場を探してきてくれます。
金額の安い順、距離の近い順で並び替えもできます。
ネット特典も各工場ごとにまとめてあります。
写真の工場で言えば、ティッシュ60箱プレゼントなどですね。
金額や距離、特典なんかも見ながら自分の条件に合う工場を探してください。
ぼくはディーラーでもらった見積もりをもって、楽天車検を使っていちばん安いところに車をもっていって見積もりしました。
結果は8万5千円。
ディーラーが12万円だったので3万5千円安くなりました。
楽天車検の見積もりはこちらからどうぞ!
再度ディーラーへ持っていったら値段下げてきた
いちばん安い見積もりをもって再度ディーラーへ行きました。
結果ディーラーも2万円下げて10万円にしてくれました。
それでも、1万5千円の差が出たので今回はディーラーでの車検は今回見送ることにしました。
人によっては車検はディーラーじゃないとダメだという人もいます。
でも、ディーラーで車検をすると決めていても面倒くさがらずに相見積もりはしておいた方がイイです。
僕のように万単位でお金が節約できます。
やはりディーラーで車検を通すと決めていても、楽天車検を使って1番安いところで見積もりはとっておきましょう。
値下げを見越して、高い値段で見積もりを出している可能性があります。
まとめ
車検の時に相見積もりは必須です。
相見積もりをしておかないと本当は安く仕上げられたのに、高いお金を払ってしまったということになりかねません。
楽天車検を使いましょう。見積もりは無料で、手間もかかりません。効率よく車検工場が探せますよ。
ぜひ皆さんも使ってみてください。